エンジニアインタビュ 可能性への挑戦

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2012年入社
YUKO
マイクロソフト ディベロプメント株式会社
Asian Input Experiences
大阪大学大学院 情報科学研究科修了
2012年入社
YUKO
マイクロソフト ディベロプメント株式会社
Asian Input Experiences
大阪大学大学院 情報科学研究科修了

いかにクオリティを上げるか、がテーマ。
まさにやりたかった仕事そのもの。

Q1 入社動機を教えてください

影響力の大きさと、技術の先進性に惹かれました

マイクロソフトとの最初の接点は、私がまだ小学生だった頃。「Visual Studio 」を使って、よくプログラムを書いていたのを覚えています。その頃から「将来は絶対エンジニアになる」と心で決めてはいたものの、マイクロソフトは遠い雲の上の存在。「あんな大きな会社で、世界中に影響を与えるようなソフトウェア開発にチャレンジできたら、どんなにいいだろう」と思いながらも、それは単なる憧れの対象でしかありませんでした。

そんなマイクロソフトを就職先として改めて意識するようになったのは、就職活動が始まってから。社員数名のベンチャー企業から大手の SI 会社まで、IT 関連の企業を数多く見て回る中で、マイクロソフトの存在の大きさにあらためて気付かされました。グローバル企業であるがゆえの影響力の大きさ。ソフトウェア工学の研究論文で、たびたび名前を目にする技術の先進性。その2つが決め手になって、マイクロソフトを選びました

※Visual Studio:マイクロソフトが提供している技術者向けのソフトウェア開発ツール

Q2 どんな仕事か、教えてください

ユーザーの視点から品質を評価し、改善する

入社 3 年目の 2014 年から新たに「日本語 IME の開発チーム」に配属となり、今は製品の品質保証を担当する Software Engineer として仕事をしています。PM が「ユーザー シナリオ」を作成するのをユーザーの視点からサポートし、IME がシナリオ通りに機能するかどうかを主観的・客観的に測定する方法を考え、現実のユーザがどのように IME を使っているのかをデータとして測定できるようにするのが私の役割です。さらに測定結果を分析し、PM や製品のコーディングを担当する職種のスタッフとも議論を重ねながら新たな機能の追加や改善につなげていくところまでを求められます。また最近は、日本語 IME の「カスタマー エンゲージメント」も担当。企業ユーザーやマイクロソフト グループの営業、サポート担当者からヒアリングを行い、そこで集めた生の声や情報を次期製品に反映させる役目も担っています。調査を通じて、IMEが思いもよらない使われ方をしていることが分かることもしばしば。マーケットとの接点でさまざまな情報を探り、次の製品開発につながるヒントを見つけ出す重要な役目も私たち Software Engineer が担ってるのです。

私が、品質やテストの仕事に関心を寄せるようになったのは学生時代。授業で「日本のソフトウェア開発の 8 割は失敗プロジェクト」と教えられ、決められた時間やコストの中でどうすれば高い品質のソフトウェアを開発できるのかについて問題意識を持ち、ソフトウェアの品質を専門領域とするエンジニアになりたいと思うようになりました。今の仕事は、そんな私がまさにやりたかった仕事。マイクロソフトという夢の舞台で、思い描いた仕事にチャレンジできる喜びを感じながら仕事に全力投球する毎日です。

※PM:Program Manager
※ユーザー シナリオ:ユーザーの使い方(操作手順)を想定し、ストーリー化した青写真。想定シナリオからユーザーの志向にマッチしたソフトウェアを開発する手法を、「scenario focused engineering」と呼ぶ。
※カスタマー エンゲージメント Customer Engagement:製品やサービスに対するユーザーの愛着を深める活動、取り組み。

Q3 今チャレンジしていることは何ですか?

世界で通用するエンジニアをめざして

入社して間もない頃は、先輩や上司が優秀な方ばかりで、自分の力がどこまで通用するのか、不安でたまらなかったのを覚えています。それから 2 年余り、まわりの人たちに支えられながら、どうにかここまでたどり着けて、今はホッとしているというのが正直なところ。改めて入社当時の自分を振り返ると、成長した自分を実感しますね。製品知識は比べものにならないほど豊富になり、入社前 800 点未満だった TOEIC は、今では 900 点を超えるまでになりました。でも、決して満足はしていません。会議やミーティングの席でまだまだ自分の知識が十分ではないことを痛感させられる場面は多く、さらなる高みに自分を押し上げていこうと意識して日々の仕事にあたっています。

目標は、「世界に通用するエンジニア」です。マイクロソフトの本社レドモンドで、グローバル製品の開発に携わることが私の夢。入社 2 年目の時、初の米国出張を経験し、その思いはさらに強まりました。実現するためには、例えば自然言語処理やデータ解析といったテクニカルな専門知識を深め、大規模な開発案件を着実に推し進めるプロジェクト遂行力を高めるなど、やらなければならないことがいくつもあります。自分にとっては、毎日がチャレンジ。でも絶対にあきらめない。そう固く心に誓っています。

コラム 仕事環境・企業風土/何もかもが「自由」

マイクロソフトには、決まったルールというものがありません。出勤、退社の時間が特に決まっているわけではなく、自宅で仕事をしても OK。服装もエンジニアは原則自由で、お客様のところへうかがう場合を除いて、日頃はみんなカジュアルなスタイルで仕事をしています。

また、外資系企業というと、とかくクールで個人主義が徹底した社内をイメージされがちなのですが、マイクロソフトにはそんな雰囲気はまったくなく、私の所属する IME の開発チームでは先輩たちがどんな質問にもていねいに答えてくださるし、仲間同士として対等に接してくれます。仕事でしっかりと成果をあげてさえいれば、細かなことは一人ひとりの自由な判断に委ねる―。そんな企業カルチャーと風土は、エンジニアである私にとって、かけがえのないものです。

TOMOYUKI
グローバル企業でしか味わえない、ワクワクする毎日が待っている。
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YASUHIKO
かかわったプロジェクトは多数。でもまだ満点の「答え」はない。
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