インタンシップ 参加者に聞きました 僕らがマイクロソフトの インタンシップを勧めるワケ

MEMBERS

2015年入社
YUKIKO
マイクロソフト ディベロプメント株式会社
Office 開発統括部
プログラムマネージメントチーム
プログラムマネージャー
慶應義塾大学大学院 理工学研究科
開放環境科学専攻
2015年入社
YUKIKO
マイクロソフト ディベロプメント株式会社
Office 開発統括部
プログラムマネージメントチーム プログラムマネージャー
慶應義塾大学大学院 理工学研究科
開放環境科学専攻

思い切って挑んだインターン。
驚きと発見に満ちた2か月の経験。

Q1 マイクロソフト のサマー インターンシップに応募した理由は?

自分には遠い存在だったマイクロソフト。チャレンジのつもりで応募しました。

大学院では、画像処理の研究室に所属。カメラの映像をもとに物体を認識するアルゴリズムや、VR(バーチャルリアリティ)の研究に従事しました。就職を考えた時、いちばん意識したのは自由な風土。外資系の IT 企業が念頭にありましたが、そもそも Microsoft が日本で新卒採用していることを知りませんでしたし、特別な会社というイメージ。特に Microsoft は「ドライで堅い会社」というイメージを勝手につくりあげ、どこか近寄りがたい印象を持っていたからです。でも研究室の 1 年上の先輩が MSD(マイクロソフトディベロップメント)に内定しているのを知り、「一度チャレンジしてみよう」と、サマーインターンに応募しました。もしあの時、応募をためらっていれば、今の私はなかったはず。サマーインターンは、私にとって人生の転機になった 2 か月の経験でした。

Q2 インターンではどんな経験を積み、何を得ましたか?

自由でオープン、アットホームな社風。本当のマイクロソフトを知りました。

MSD のサマーインターンに参加したのは、修士 1 年の 8 月から 9 月にかけて。一人のプログラムマネージャ(PM)として、「 Outlook.com 」のアップデートにむけた追加機能の開発を担当しました。マーケットの最新の動向を探り、どのような機能を盛り込むべきかのアイデアを考え、スペックを作成、プロトタイプを完成させるまでが仕事。PM の実際の業務をひと通り経験できるのは、2 か月にわたる長期インターンならではの魅力です。

インターンとはいえ、今日何をするのか、細かな指示があるわけではありません。自分で行動計画を立て、スケジュール管理を行って仕事を前に進めていくことが求められます。何事においても自分で考え、判断し、主体的に行動を起こすのがMicrosoft の大原則。インターンとて、例外ではありません。でも私には、むしろそれが心地良いものに感じられました。上から言われて仕事をするのではなく、「今の問題はここだから、こう対処すべきだ」と自分の考えや意見を述べ、ディスカッションしながらプロジェクトを進めていくのが面白いし、自分の性分にあっている気がしたからです。まわりの上司や先輩方も「インターンだから」と遠ざけるのではなく、何の経験もない私のことを一人の PM として同じ目線で見てくださり、意見やアドバイスを投げかけてくれます。そんな自由でオープンな社風がとても新鮮に映り、“ドライで堅い会社”というイメージが、いかに根拠のないものであるかを痛感しました。

「 Outlook.com 」は、世界中のユーザーが利用するメールサービス。新機能の開発にあたっては、海外のマーケッターやエンジニアから情報提供を受け、意見交換する機会もありました。今でも覚えているのは、Microsoft の米国本社にいるリサーチャーと直接やり取りし、SNS や IM などのコミュニケーションツールの状況や最新情報についてのレクチャーを受け、専門家としての貴重な意見を聞けたこと。国籍も言葉も違う者同士が、目的とビジョンを共有し、一致協力してより良いサービスを作り上げていこうとする仕事のスケール感や醍醐味に圧倒され、「そんな環境の中で、自分も一人の仲間として仕事がしたい」という思いが日を追うごとに高まっていきました。

最終的に私が提案したのは、メール上でグループチャットや投票ができる機能。計算式のように「正解」があるわけでもなく、懸命に集めた情報や意見をもとに 1 つのアイデアをまとめ、エンジニアとともにプロトタイプとして完成させていく作業は、難しさもある反面、モノづくりの楽しみを存分に味合わせてくれました。また就活では、ともすれば「自分が何をしたいか」にばかり目が向きがち。でも本当に大切なことは「どんな人たちと一緒に仕事をするのか」、自分を取り巻く環境にあることを教えられました。サマーインターンが終了した後、他の外資系企業の説明会にも参加しましたが、気持ちが揺らぐことは一度もありませんでした。

Q3 現在の仕事と、仕事の面白みはどんなことですか?

1 年目から「 Office Lens 」を担当。日本発で世界に挑む仕事です。

サマーインターンへの参加がきっかけで、MSD に入社して 1 年。現在は、スマートフォン向けのスキャナアプリ「 Office Lens 」の PM を務めています。新たに追加する機能を企画するところから始まり、プログラムの設計、さらには新たなユーザーを獲得するために、どんな使い方や特徴を、どのタイミングでアピールするかといったマーケティングの仕事まで、コーディングを除くすべての業務を幅広く担当しています。「 Office Lens 」は、実は日本で生まれ、人気を集めたアプリ。これを機能面でさらに進化させ、グローバルなマーケットでも多くのユーザーから支持を集めるプロダクトへと成長させていくことが、私に与えられたミッションです。周囲の先輩方に支えられながらも、こうして 1 年目から一人の PM として自立して仕事ができるのは、 2 か月間のサマーインターンでの経験がベースにあったから。Microsoft の本当の姿に触れ、素晴らしい先輩たちとともに働けることの喜びを知ったサマーインターンは、私にとって PM としてのキャリアをスタートさせる“入口”でもありました。

コラム 画像処理の知識を生かし、
世界中で評価される製品を。

「 Office Lens 」は、スマートフォンやタブレットで撮影した書類を、さまざまな形式の文書に記録できるスキャナアプリ。ホワイトボードや黒板、名刺、レシート、ノートなどの紙の文書を撮影して、ワードやパワーポイントの文書に変換することもできるし、取り込んだ文書からテキストデータを抽出する「 OCR 機能」にも対応しています。コアとなるのは、学生時代の私の専攻でもあった画像処理の技術。大学で学んだことを生かした仕事がしたいと考えていましたので、「 Office Lens 」の PM に起用されたのは、本当に嬉しかったです。1 年間「 Office Lens 」を担当する中で、学生時代に経験した学術研究が製品にどのように生かされ、人の役に立つのかを実際のケースから学ぶことができました。どんなに素晴らしいテクノロジーを持っていても、使ってもらわなければ意味がないと思います。そのようなテクノロジーを世の中に広め、世界中のユーザーを驚かせるようなプロダクトを発信していきたいと思っています。

YU
プロジェクトを動かす仕事に憧れ、マイクロソフトと出会いました。
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ANDY
日本でエンジニアとして働きたい─インターンでつかんだ新しいチャンス。
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